※これは、ゲームです。
ニセ警察詐欺の電話が来る、その直前のスマホをのぞく。
「騙される30秒前」は、警察官を名乗る電話でお金をだまし取るニセ警察詐欺(偽警察詐欺とも)を題材にした、無料のブラウザゲームです。プレイヤーがのぞくのは、詐欺の電話がかかってくる直前の、ある人のスマートフォン。メッセージや写真、アプリの中身から、その人の暮らしを3分間自由に見たあとで、着信から先を見届けます。なぜこの人は信じてしまったのか。自分なら、どこで気づけるのか。体験しながら考えるための、詐欺対策の教材です。
遊び方
- 誰のスマホを開くか、選ぶ年齢も暮らしも違う3人の中から、一人を選びます。
- 着信までの3分間、自由にのぞくアプリを開き、メッセージや写真を見て、その人がどんな人なのかを知ってください。
- 「警察」から電話がかかってくるそこから先は、見ていることしかできません。結末は、その人のものです。
- 振り返る何を信じ、どこで止まれたのかを、実際の画面とともに振り返ります。
音声を使用します。スマートフォン・PC のブラウザで、登録なし・無料で遊べます。
登場人物

田守 千尋(42)市役所職員 
高畑 瑠偉(17)高校2年生 
河瀬 行雄(70)元・製薬会社 学術部
登場する人物・団体はすべて架空のものです。
ニセ警察詐欺とは
警察官や検察官を名乗って電話をかけ、「あなたの口座が犯罪に使われている」「逮捕される可能性がある」などと不安をあおり、捜査への協力や財産の保全を口実にお金を振り込ませる詐欺です。ビデオ通話で制服姿や警察手帳を見せ、本物の警察だと信じ込ませる手口も確認されています。
- ニセ警察詐欺の被害額
- 1,005億円
- ニセ警察詐欺の認知件数
- 11,014件
- 特殊詐欺の被害額に占める割合
- 70.6%
- 特殊詐欺全体の被害額
- 1,423.1億円
- 前年は718.8億円
出典:警察庁「令和7年における特殊詐欺及びSNS型投資・ロマンス詐欺の認知・検挙状況等について(確定値)」(令和7年・2025年)
警察を名乗る電話がかかってきたら
自分の名前を知っていたり、話に心当たりがあったりしても、本物の警察とは限りません。詐欺かどうか、その場で判断する必要はありません。
- 電話を切る「逮捕・勾留」「絶対に切らないように」と言われても、とにかく切る。切りにくい人は、電話を切るためのフレーズ(「ちょうど宅急便が届いた」など)を普段から決めておく。
- 相談する「誰にも言わないように」「守秘義務」というセリフも含めて、家族や友人にすぐに話す。話しにくければ、AI に相談する。
- 「#9110」で確認する。相手に言われた番号ではなく、警察相談専用番号↗などで確認する。
国際電話のブロックや詐欺の番号の警告には、警察庁推奨アプリも使えます。
よくある質問
- 無料で遊べますか?
- はい。スマートフォンやPCのブラウザで、登録なしで無料で遊べます。アプリのインストールも要りません。
- 音は出ますか?
- このゲームは音声を使用します。電話の声も体験の一部なので、音を出せる環境で遊んでください。
- 登場人物や団体は実在しますか?
- 登場する人物・団体はすべて架空のものです。ただし、作中の詐欺の手口や会話は、実際に確認された事例をもとに再構成しています。
- だれが作っていますか?
- 日本貸金業協会の提供、警察庁の協力、中央大学文学部 心理学専攻 有賀敦紀研究室の監修のもと、Classroom Adventure が制作しています。
